キャットフードの中でも特に人気なのが、モグニャンとロイヤルカナンです。
お互いツイッターやインスタグラムでもよくアップされている方が多いですが、
「モグニャンとロイヤルカナンどっちがいいの?」
という方もいらっしゃるはず。
ここでは、モグニャンとロイヤルカナンの比較をしようと思います。
モグニャンVSロイヤルカナン
比較項目
- 原材料
- カロリー
- 購入者の感想
- コスパ

原材料で比べてみた
モグニャンの原材料
白身魚、サツマイモ、豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、ダンデライオン
ロイヤルカナンの原材料
とうもろこし、家禽ミート、米、植物性分離タンパク、小麦、動物性脂肪、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、ビートパルプ、大豆油、フラクトオリゴ糖、酵母、魚油、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、K、Cl、Zn、P、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
モグニャンには穀物・保存料・着色料・香料などの有害になるものが一切配合されていません。
なので、子猫や老猫にも安心して食べることができます。
さらにヒューマングレードで人間が食べても安全な品質な食材が使用されています。
しかし、モグニャンと比較してロイヤルカナンには「小麦やとうもろこしなどの穀物」「ビートパルプ」「酸化防止剤」などの気になる原材料が配合されています。
なので、安全面に関してはモグニャンに軍配が上がります。
カロリーで比べてみた
モグニャンの方がロイヤルカナンよりもカロリーが低いので、太り気味の猫にはモグニャンがオススメです。
逆に痩せ気味で元気がない猫ちゃんには、カロリーの高いロイヤルカナンがオススメかもしれません。
購入者の感想で比べてみた
モグニャンの感想
・血尿や血便もなく、モグモグと美味しそうに食べています。
・モグニャンに含まれる食物繊維のおかげか、きちんと毛穴ケアされます。
・年齢のバラバラな猫を飼っているので、オールステージ対応は嬉しいです。
ロイヤルカナンの感想
・便の匂いも臭くなく、猫・飼い主ともにストレスフリーのキャットフードだと思います。
・チャックがあるので、ドライフード→ウェットフード(缶詰みたいに)にならずに助かります。
・サイエンスダイエットより食いつき良く食べてくれます。
価格で比べてみた
モグニャンの価格
単品購入価格:3960円(1.5kg)
定期コース:20%OFFで送料無料
ロイヤルカナンの価格
単品購入価格:5439円(4.0kg)
モグニャンとロイヤルカナンを比較すると、コスパは2倍ほど違います。
なので、とにかく安さ重視という方はロイヤルカナンがオススメです。
モグニャンとロイヤルカナンのまとめ
比較項目 | モグニャン | ロイヤルカナン |
---|---|---|
写真 | ![]() |
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原材料 | グレインフリー、有害添加物不使用 | 穀物や酸化防止剤あり |
カロリー | 365kcal | 明記なし |
対象年齢 | 老猫向き、肥満の猫向き | 子猫向き |
評価 | 安全性に優れている。 | ニオイがきつくない。 |
通常価格 | 3960円(1.5kg) | 5439円(4kg) |

安全性・カロリー低めが良い→モグニャン
安さ重視で決めたい→ロイヤルカナン
当サイトでは、モグニャンについて詳しくご紹介していますので、気になる方は下の記事も参考にしてみてください。
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